2020-01-01から1年間の記事一覧
今日は、楽器の値段について少しお金の話をしたいと思います。楽器の値段っていくらくらいが本当はいいんだろうって話です。バイオリンを始めるとだんだんステップアップして良い楽器に替えていくと言うこともあり、そうするとだんだんお金をつぎ込むものに…
ミルクールのバイオリン博物館 私の持っている壱号器の作者のジャックマンって不思議な人です。フランスのバイオリンコンクールで一位になっているし、ムジェノーの弟子だし、楽器そのものも値段に関係なく抜群に良いように思えるんです。 日本の有名なバイ…
今日はバイオリンのどうやったら上手くなるのかって言う、全く結論がでなさそうな話をしてみたいと思います。 管理人は、少し前の履歴書でも書いたよう高校オケデビューのバイオリン弾きです。 https://kamisamacool.hatenablog.com/entry/2019/10/09/105121…
参号器は、まーボロボロの状態で装備納入されたんで、色々手の入れがいがあります。 テールピースは、表面の塗装がはげてブチになってますし、ペグはもう表面がガタガタな上に滑って相当押し込まないと音程が固定できないほど。 交換を楽器屋さんにお願いし…
前々回の書き込みにも書いたんですが、現在のバイオリンはほとんどストラドモデルです。 私のバイオリンもストラドモデルだと思ってたんですが、本当はどうなんだろうって言うのが気になって少し調べてみました。 と言うのも、私のメインバイオリンである一…
さて、ネットでサブ楽器となるバイオリンを探す旅も、無事バイオリンが稼働し始めたことで成功裏に終わりつつあります。 バイオリンを出張先で弾きたいとき、どうしてもコインロッカーに入れておかなきゃいけないときなど、大活躍です。 また、バイオリンの…
さて、バドブランバッハってチェコ国境近くの旧東ドイツの街でBarth(バース)という人に作られた参号器ですが、モダンフレンチのジャックマンとか比べるとグラマラスなハイアーチな楽器であることに気がつきました。 バイオリンの形はどんな風に決まってい…
って、おかしい惣流・アスカ・ラングレーは弐号機じゃなかったっけ? ってすぐわかった人はさすがです。 はいその通りです。 さて、前の書き込みでは後ろ姿だけだった、参号器ですが、いよいよ届くのを待つことになりました。ちなみにオクでの写真はこんな感…
ドイツのバイオリンは、ネットで買うこと自体には比較的安心感があります。 何故かというと 1.マイスター制度があり、国家資格のある人間が作っているので、一定のレベルが保証されている。 2.大規模生産されており、日本の楽器店含めて多くのものが流通…
色々、ネットでバイオリンを探してみようと言う試みもついに4話まで参りました。 日本、中国、新興国(チェコ、ハンガリー)と探して来たんですが、バックアップバイオリンとして安くてしっかり音がする狙いの楽器にはなかなか出会えませんでした。中国製に…
あけましておめでとうございます。 なかなか決まらない参号器ですが、中国人製作家のマスターメイドのバイオリン探しは、結局これと言ったものに出会えず、一旦中止となりました。そこで4番目の新興国メーカーの可能性を少し探ってみました。 下のリストが…